しなやかにぶれずに

弁護士を目指す社会人です。

006 短答

失権して予備からリスタートする際、憲民刑以外の4科目の短答対策については、ほぼゼロから取り組まなくてはならない訳です(完全未修あるある)。

あんまり打ちひしがれていても仕方がないので、短答マターの勉強も論文に生かせると信じて地道に勉強して今に至っています。そして、その考え方は基本的に間違っていないとの感触です。思うに、物事には順序というものがあって、法体系、条文構造というバックボーンがあっての論証なり判例なり論文な訳です(当たり前ですが)。今更ながら土台を固め直しながら、答練も並行している次第です(完全未修あるある)。

未修ローのカリキュラムについては、いろいろ言いたいことはありますが、おいおい語っていければと思います。